陰極まって

もうすぐ、2019年。ラグビーのワールドカップもあり個人的に楽しみな一年です。

この時期は陰暦11月が近く、易の語から陰の気が極まって陽が生ずるそうです。

陰を表現するのに卦の中では小さな-を二つ横に並べて使い、陽を表現のに大きな-を一つ使うそうです。

数学な好きな自分としては+じゃないんだって思いましたが、無理に+を考えるよりも-から陽が生じるならマイナス思考も悪くないですね。

数学とガリレオ

物理学を勉強していた時期がありました。

その時期はガリレオが流行っていたのですが、福山雅治が事件を解決していく様子がクールでしたね。実験手順を手書きで全部レポートに書いて、再提出になった自分としてはやりきれない思いしかありません。

シリーズで特に印象に残っているのが容疑者Xの献身ですね。その場面の中の湯川が石神に論文の査読を頼んで終わったときの、「素数の分配に根本的な誤りがある」

あれは痺れた‥‥いつか言ってみたい‥‥

白黒

はじめまして、ブログ始めてですがお手柔らかにお願いします。

オセロとピアノと白黒したものが好きです。

白と黒はよく、反対の色と言われていますが実は元の言葉の意味から考えると違うみたいですね。黒は日光が関係していて暗くなるから黒、逆に明るくなると言う意味から赤が反対の意味になります。白は人が関係していて潔いという意味で白、渋っているから青ということらしいです。

いつも見てる白黒ですが、意味合いとしては違うって不思議ですね。